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ソフトバンク光が不安定で遅い原因を解決した。

回線自体は遅くないけど…。

 

実家である沖縄に移住する関係で引っ越しをしました。今まで東京の自宅ではJ:COMを利用していましたが、散々な目にあったので二度と使わないと確信し引越し先では光を契約しようとは考えていました。

どこの光にしようかなぁと考えていましたが、キャッシュバックの金額がでかいという目的でソフトバンク光にすることにしました。


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残念ながら引越し先のマンションはギガプランには対応せず、電話のモジュラージャックで接続するVDSLタイプでした。

VDSLの場合は100Mbps上限なのでそれ以上の速度は出ません。

通信がある程度遅いことは覚悟していたが何故か通信が安定せずストレスだった。しかし今回いろいろ試して解決した。

結論から言うと外付け無線LANルーターを設置したら通信が改善した。今回はその経緯を記事にする。

工事は30分ほどで完了した

まず光を契約すると必ず工事が入るのだが、VDSLは電話線に宅内装置(モデム)を繋いでインターネットを接続する関係で工事はおそらくそこまで大変ではないのだろう。工事は30分ほどで完了した。

ソフトバンク光VDSLの場合は「モジュラージャック」→「宅内装置(モデム)」→「光BBユニット(有料)」という感じで機器がつながっている。

特に壁に穴を開けたりなどの工事は無かった

不安定で遅い

工事が完了し、VDSLなので30Mbpsぐらい速度が出るだろうなと思い速度テストを行うがなんかおかしい。

通信速度は60Mbpsぐらい出るのだがめちゃめちゃ不安定なのだ。60Mbps出る時もあれば5Mbpsを下回ることも。最悪計測不能になることもある。

機器の設置をした日は不安定になる場合があるという情報があったため、その日はそのままにしておきました。

日をおいても不安定で遅い

日をおいて再度速度テストを行ったがやっぱり不安定で遅い。Twitterなどもスクロールすると画像が一切表示されず時間をおくと急にパッと表示される。再度スクロールしてたらまた表示されずに時間を開けるとまた表示される。この繰り返し。

しかし、これがAndroidでは一切起こらないのだ。というかApple製品だけなぜか不安定。

ここでパッと思いだしたことがあった。昔、NECの無線LANルーターがApple製品と相性が悪いという話を聞いたことがある。もしかしてソフトバンクの機械がApple製品との相性が悪いのかもしれない。ということで色々と調べることにした。

Wi-Fiの電波を飛ばしているのはBBユニット

申し込み時に説明があったのだがどうやらWi-Fiの電波を飛ばしているのが光BBユニットという機械ということが分かった。

画像引用:ソフトバンク

もしソフトバンク光をこれから新規で申し込みする場合、ほぼ確実に光BBユニットをオプション契約すると思います。光BBユニットはレンタル料513円/月が発生します。無料ではありません。

この光BBユニットが無くてもモデムからLANケーブルを外付けの無線LANルーターに接続すればインターネットを利用できるが、この場合IPv6高速ハイブリッドが利用できない。

ここではIPv6の詳細な解説はしないが、簡単にいうと混雑しにくく速いということだ。

古いのを送ってきやがったソフトバンク

光BBユニットは現在3つバージョンがあり、「2.2」「2.3」「2.4」がある。2.2はWi-Fiの通信規格5GHz帯に対応していない。

Wi-Fiには2.4GHzと5GHzがあり、2.4GHzは電波が強く壁などがあっても通信速度が遅くなりにくい。しかし電子レンジやBluetoothなどに干渉する電波だ。

対して5GHzは通信速度が速く干渉も少ない。しかし壁などがあると極端に通信速度が遅くなる。

マジでありえないのだが、今回新規で契約したのに何故か一番古い2.2を送ってきやがったのだ。ありえないでしょ。

もっと文句を言わせてもらうとこのBBユニットの交換は無料なのだ。なら最初から最新の2.4を送っとけよ。こっちはいちいち機械の配線を外して返送するために段ボールに入れて佐川まで持っていかなきゃならないわけだ。面倒極まりない(送料はソフトバンクが負担)

おそらくソフトバンクは在庫が余った2.2を早く処理したくて型落ちを送ってきたんだろう。ほんとそういうところがソフトバンクのダメなところ。

…というわけでこの古い2.2のBBユニットが通信が安定しない原因なのかと思い交換を希望するためにソフトバンク光にチャットで相談。チャットの方は非常に丁寧な対応をしてくれました。

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AndroidのWi-Fi中継機能を試した

古い光BBユニットを送ってきやがったのは怒りしかないが、もしかしたらこのBBユニットが原因じゃないのかもしれない。

なので色々調べて自分なりに試してみることにした。それがAndroidをWi-Fiの中継機にする作戦だ。

最初に述べたようにApple製品だけ調子が悪くAndroid端末は一切問題なく動作するのだ。もしApple製品が調子悪いのであればAndroid端末を中継機にしても不安定で遅いのには変わりないはず。

結局あっさりと通信が安定した

AndroidのWi-Fi中継機能を試したところ驚くぐらいに改善した。Twitterなどを見ても画像が読み込まないなんてこともなく非常に安定して通信するようになった。

これで完全にBBユニットが原因なことがわかった。ちくしょうめ。

そのあと色々調べたら有益な情報を見つけた

光BBユニットが原因なことは分かったが原因が分かっても解決しないと意味がない。直接モデムから外付けで無線LANルーターを繋いでインターネットに接続することも可能だが光BBユニットを介してじゃないとIPv6高速ハイブリッドに対応しないという謎仕様なのでBBユニットを外すことはできない。

というわけで困って色々と調べているところ超有益な情報を発信してくれているブログ記事があった。それがこちら

参考 ソフトバンク光に無線LANルーターを追加したら、爆速安定して人生が多少変わったイチカバチカ

そう。光BBユニットから外付けで無線LANルーターを接続するという方法だ。

その日速攻で家電量販店に行ってたくさんある中のルーターからコスパの良いこちらを選んだ。

画像引用:TP-Link公式サイト

完全にVDSLの我が家ではオーバースペックだが、速度よりもそのほかの機能が優秀なためこれにした。

ヤマダ電機で7,000円ちょっとで購入したがAmazonや楽天では6,000円ほどで購入できるので購入される方はネットでの購入をオススメする。アフィリンクは以下に貼るが嫌な方は自分で型番を調べて購入してください。


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私が購入したルーターの惹かれたところ

このルーターを購入した理由はいくつかある。

価格

Amazonの型番はA10だがA2600と商品は全く同じだ。

一番はこれ。価格だ。ルーターはスペックによって価格の差が激しい。性能の良いものであればその分価格は高いし性能が低いものはその分価格が安い。

このTP-LinkのArcher A2600はスペックの割には価格が安い。

どうやらメーカーは中国のメーカーらしい。最近の中国製品は価格の割に性能が良くてしかも壊れにくい商品が多いので素晴らしい。

中国のメーカーと聞いて苦い顔をされる方もいるかもしれないが私は一切気にしない人間である。安くて壊れにくいなら良いかなと。

IPv6対応

画像引用:Wikipedia

IPv6対応はかなり重要な部分。IPv4とIPV6の違いは専門的な話になるのでここでは割愛するが、わかりやすく説明するとIPv6対応のページであればIPv4より混雑しないので速いと思っていただければいい。

せっかくBBユニットがiPv6対応なのにその先のルーターが非対応ではBBユニットに513円払う意味がなくなるから。

デュアルコアCPU

ルーターは通信を送受信したりする関係でパソコンと同じくCPUが搭載されている。というかルーター自身が小型のPCだと思ってもらえればいい。

CPUの性能が悪いと過度な負荷がかかった際に通信が切断されたり遅くなったりすることがある。特に最近はWi-Fiに接続する機器が増えている関係でルーターに負担がかかる。そこで性能が低いと処理が追いつかずに通信が切断され、それによるストレスを感じるのが嫌なので性能がいいものを選んだ。

これのおかげかわからないがこのルーターの最大接続台数は48台とめちゃめちゃ多いし戸建て3階まで対応する。すごい。

ビームフォーミング対応

画像引用:TP-Link

これはビームフォーミングが対応している機器に接続した場合、その機器がたとえ移動したとしてもその場所をこのルーターが検知して集中的にデータを送信する機能だ。

これにより電波が急激に弱まることがなく安定した通信で利用できる。

過去に使用していたルーターはその機能に対応していないためか5GHzに繋いだ際にトイレに入ると急激に通信速度が遅くなる現象に悩まされていた。このルーターは例えドアを閉めていても超安定して通信ができる。ノンストレスで快適だ。

MU-MIMO機能

画像引用:TP-Link

今までのルーターは複数の機器が同時に通信を求めたとしても一台ずつしか通信ができない関係で、Aの端末でダウンロード処理をしている際にBの端末で通信をしようとすると急激に通信が遅くなるといったことがおこった。

しかしこのMU-MIMOが搭載されているこのルーターは各通信を効率化するためいろんな端末で同時に通信をしていても通信が極端に遅くなることがない。

これに関しても昔使用していたルーターと比較すると確かに通信が安定していることが分かった。私は端末を多く所持しているため複数の端末で通信を行うことがあるが全くストレスがなく通信ができる。

過去に買ったルーターがゴミだった

過去にBUFFALOやNECのルーターを使用していたことがあった。しかしどれもゴミだった。

BUFFALOのルーターは大容量のデーターをダウンロードすると熱暴走を起こして通信ができなくなるクソみたいな不具合に遭遇したし、NECのルーターはコイル鳴きという音に悩まされたのでもう日本の無線LANルーターは一切信用してなかったんですよね。それに対し最近の中国製品は価格も安く壊れにくい商品が多いので中国メーカーのTP-Linkを購入したわけだ。

日本製が一番とかいまだに言う人がいますが、こういうルーターやスマートフォンなどに関しては日本製より中国製の方が圧倒的にいいです。これは中国が好きとかそういうわけではなくて数々の日本メーカーと中国メーカーの製品を買ってきた中での感想です。

買ってから気づいた良い点

これは買ってから気づいたのですが、ルーターの設定画面が非常にわかりやすい。UIが最近のわかりやすい表示でこれなら初心者もわかりやすいなと素直に感じた。

今まで買ってきたBUFFALOやNECのゴミルーターは設定画面は必要最低限で初心者お断りみたいな不親切なUIだったがこのTP-Linkの製品は違う。

しかも驚きなのがiOSやAndroidのアプリがあるところだ。ここで大体のルーター設定が行えてしまうし、ルーターのソフトウェア更新もこのアプリ上でできる。素晴らしすぎる。

画像引用:TP-Link

外付けのルーターを設置したら驚くほど通信が改善した

BBユニットの背面にあるパソコン1の無線LAN端子から先ほど紹介したTP-Linkの無線LANルーターをLANケーブルで接続してiPhoneやAndroidなどと接続したところあっさりと通信が安定した。

むしろ通信速度も速くなった。今までは60Mbps上限だったが85Mbps〜95Mbpsぐらい出るようになりVDSLの上限である100Mbpsのほぼ上限の速度が出る。

ルーターからトイレまでコンクリートの壁一枚隔てているがそれでも5GHzの通信帯域で安定して通信ができるぐらい改善した。

光BBユニットを2.2から2.4へ交換の手続きをしたがその前に通信環境が改善してしまったわけだ。

まとめ

今回、通信が安定しない原因はポンコツなBBユニットが原因であることが分かった。月額513円も取っておきながらこんなポンコツ送ってくんなよと思うがソフトバンクの技術力がないんだろうと思い諦めることにする。

ソフトバンク光でWi-Fiを使用しようと考えている方は必ず外付けの無線LANルーターを購入しましょう。これは絶対です。光BBユニットのWi-Fi機能を使用するとストレスで禿げることでしょう。もしかしてソフトバンクの社長が禿げているのって…いえなんでもありません。



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